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概要
Agilent 3852Aは、物理パラメータ測定に最適な、柔軟なデータ集録/制御システムです。本システムは、DC電圧、電流、抵抗、パルス・カウント、周波数の測定だけでなく、熱電対、サーミスタ、RTD、歪みゲージなどさまざまなトランスジューサ入力処理用にも設定できます。Agilent 3852Aメインフレームはプラグイン・モジュール用の8スロットを持ち、またさらに多くのモジュールを必要とする大規模システム用に、メインフレームの拡張が可能となっています(3853Aエクステンダ使用)。
測定ニーズに合わせて、3種類のディジタル電圧計から選択できます。これらの電圧計はメインフレームまたはエクステンダで使用でき、どちらの場合でも複数の電圧計を使用できます。また、3852Aに入出力モジュールを実装することで、さまざまな測定/出力制御機能を実現できます。
3852Aは、68000ベースのインテリジェンス機能を内蔵しているため、システムの速度と効率、またデータの集録、解析、応答能力が向上しています。制御はメインフレーム内で動作するサブルーチンによって、高速処理されます(GPIBを経由して、外部のコンピュータと常に通信する必要はありません)。また、コンピュータに対して最も重要なデータのみを送ることができるため、他のタスクも効率的に処理できます。このフロントエンド・インテリジェンス機能と、HP 9000シリーズ300コンピュータおよびオプションのデータ集録ソフトウェアを組み合わせることで、どのような製品テスト、プロセス評価にも対応できます。PCをホスト・コンピュータとして使用し、Agilent VEEなどによるグラフィック・プログラミング言語と組み合わせた構成も可能です。
さらに、詳しいVXIシステムによるデータ集録も用意しています。