主な特長と仕様
パワー・デバイス・テスト用の構成
- さまざまなパワー・デバイスのテスト内容に合わせて、8つの構成から選択可能
- モジュール/エキスパンダにより将来アップグレード可能
広い電源供給レンジとロー・レベル高精度測定との組み合わせ
- 最大1,500 Aおよび10 kVでのパワー・デバイス特性評価用オールインワン・ソリューション
- μΩ抵抗測定機能
- 高電圧バイアスでの正確なサブpAレベルの電流測定
強力なデバイス評価機能
- 最大±3 kV DCバイアスでの容量測定
- 10 μsハイ・パワー・パルス測定
- 温度測定機能
測定効率の向上
- ケーブルのつなぎ替えが不要な高電圧測定と大電流測定の自動切り替え
- パッケージ・パワー・デバイス用のセーフティ・インターロック付き標準テスト・フィクスチャ
- デバイスに印加されている波形モニタ用のオシロスコープ・ビュー機能
- MS WindowsベースのEasyEXPERTソフトウェアによるデータ管理とデータ解析の簡素化
概要
B1505Aパワー・デバイス・アナライザ/カーブ・トレーサのデモ・ページの短いビデオを見る。
Agilent B1505AP構成済みパワー・デバイス・アナライザ/カーブ・トレーサは、さまざまなパワー・デバイス特性評価要件に適合する既製のソリューションです。各オプションには、メインフレーム、ケーブル、テスト・フィクスチャなどディスクリート・パワー・デバイスのテストに必要なB1505Aハードウェアおよびソフトウェアがすべて含まれています。B1505APは、B1505Aパワー・デバイス・アナライザ/カーブ・トレーサのものと同じメイン・フレーズとモジュールを使用しており、同一の方法で拡張することができます。
Agilent B1505Aパワー・デバイス・アナライザ/カーブ・トレーサは、サブpAレベルから10 kVおよび1500 Aでハイ・パワー・デバイスの特性評価が行える唯一の既製ワンボックス・ソリューションです。最大電圧、最大電流、容量測定の必要性に基づいて、8種類の構成済みパッケージから最適なB1505APアプリケーション・ソリューションを選択できます。
B1505Aソフトウェア環境は、Microsoft® Windows® 7オペレーティング・システムをベースとしており、便利なカーブ・トレーサを使用してデバイス特性を評価したりデバイスの不具合を検出することができます。B1505Aでは、従来のカーブ・トレーサと同様に、ロータリ・ノブを使用してさまざまな掃引機能を制御することができます。ブレークダウン電圧のようなパラメータをリアルタイムで評価することもできます。また、「オシロスコープ・ビュー」機能を使用すれば、オペレータはデバイスに印加されている電圧や電流を最適にすることができます。測定セットアップ情報および測定データは、B1505Aの内蔵ハードディスク・ドライブに自動的に記録されます。この情報やデータはUSBメモリ・デバイスなどのポータブル記憶デバイスにコピーすることができます。測定データもデバイス測定サマリとともに、技術報告書に容易にコピーできます。
堅牢なテスト・フィクスチャ・ソリューションは、さまざまなタイプのパワー・デバイス・パッケージをサポートするためだけでなく、オペレータの安全を確保(高電圧/大電流が発生するので)するためにも重要です。従来のカーブ・トレーサには、その大きさが原因で一部のパワー・デバイスを評価できないという制限があり、デバイスをテストするためにアダプタを応急的に取り付けることが必要な場合もありました。しかし、B1505Aのテスト・フィクスチャは、サイズや形状に関係なく、MOSFET、ダイオード、IGBTなどのさまざまなデバイスをサポートします。これは、大型のテスト・フィクスチャ・アダプタとカスタム・テスト・フィクスチャ・モジュールによって実現しました。さらに、テスト・フィクスチャに内蔵されているインターロック機構により、テスト・デバイスに高電圧/大電流を安全に印加することができます。
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